徹底解説「ワンダー君は太陽」は実話?フィクション?主人公の病気や原作紹介

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皆さんこんにちは今回は映画「ワンダー君は太陽」について書いていこうと思います。

本作はアメリカで2017年に公開された大ヒット映画です。

この映画を見て、心動かされた方も多いのではないのでしょうか?

実際に私もこの映画にはかなり感情を揺さぶられました。

本作は登場人物たちのリアルな心理描写も見どころの一つです。

本作を見た方なら、あれ?これ実話なんじゃないか??と思ってしまうことでしょう。

映画「ワンダー君は太陽」は実話?フィクション?

結論から言うと「フィクション」です。

筆者
勝手に実話だと思ってたからビックリ!

映画を見ていると、実話だと思ってしまう方も多いかと思いますが、

本作は2012年に発売された小説「ワンダー」を原作とした映画作品です

ですが、本作の主人公が抱える病気(トリーチャー・コリンズ症候群)は実際に実在する病気です。

そのため、実話ではないものの本作で出てくる内容は実際に起こりうることです。

なので、フィクションではあるもののかなりリアルな内容なのではないかと思います。

実際に原作小説の著者が主人公のオギーの様な骨格が変形した、少女に出会った事で小説を制作するきっかけになったと語っています。

ただ、本作に登場するオギーには特定の人物のモデルはいないようです。

何故実話だと思ってしまうのか?

多くの人が実話だと思ってしまうのはいったい何故なのでしょうか?

その理由は、主人公や主人公の周囲の登場人物たちのリアルすぎる心理描写だと考えます

まだ幼い主人公オギーの病気に対する、苦労や悩みは何度見ても心が締め付けられます。

また、本作は決して奇跡が起こってオギーの悩みが解決されるわけではありません。オギー自身や周囲の優しさと勇気ある行動によって、物語は進みます

私たちは、その等身大の姿を見て実話だと思ってしまうのではないでしょうか。

映画「ワンダー君は太陽」のあらすじ、作品紹介

原題 Wonder
制作国 アメリカ合衆国
上映時間 113分
公開日 アメリカ:2017年11月17日
監督 スティーブン・チョボスキー
脚本 スティーブン・チョボスキー
キャスト ジュリア・ロバーツ
オーウェン・ウィルソン
ジェイコブ・トレンブレイ
マンディ・パティンキン
原作 R・J・パラシオが2012年に発表した小説『ワンダー』
他サイト 公式サイト Wikipedia
あらすじ
遺伝子疾患のため人とは違う顔で生まれてきたオギー。5年生で入学した学校で、オギーはいじめや裏切りなど初めての困難に出会うが、くじけそうになりながらも家族の愛を勇気に変えて立ち向かっていく。やがてそんな彼の魅力に周囲の生徒たちが気づき始め…。
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筆者
私が実際オギーの様な障害について考えるきっかけになった映画です。

主人公オギーの病名は?

本作の主人公オギーの病気は実在する病気の一つです。

病名は「トリーチャーコリンズ症候群」と呼ばれ、オギーのように顔の形が変形しているのが特徴です。

平均して10,000人あたり1人の新生児に見られ、

日本では5万に1人、そのため2000人以上はいると言われています

「トリーチャーコリンズ症候群」は知的障害などはなく、外見の違いが大きな特徴です。

本作の中でも、主人公オギーは普通とは異なる外見から、周囲からの偏見や差別で苦しみます。

本作ではオギーや周囲の行動により、オギーの周囲の環境は変わりますが、

実際にこの病気を抱えている方々の環境はそれぞれであり、オギーのようにすべての人が上手く行っているわけではないのが現実です。

本作はいい意味で、この病気に対して私たちを向き合わせてくれた映画であり、

オギーのような外見による偏見で苦しむ人々を救うために、私たちの考え方を変えるきっかけになる作品だと考えます。

>>>「トリーチャーコリンズ症候群」に関してWikipediaで閲覧する

「ワンダー君は太陽」の原作は?

映画「ワンダー君は太陽」はR・J・パラシオが2012年に発表した小説『ワンダー』を原作として作成された映画になります。

小説「ワンダー」は全世界で300万部売れたベストセラーで、もちろん日本でも販売されています。

小学生からでも読める児童書として販売されていますが、年齢問わず読む価値のある本です。

原作小説と映画を見比べても、2時間映画に収まるよう多少の省略箇所はあるものの、内容や話の構成はかなり原作通りに制作されています

これから、映画をみるか小説を読むか迷っている方はどちらを選んでも内容的には問題ないかと思います。詳しく知りたい!という方は小説を、映像として視聴したい!という方は映画をお勧めします。

小説「ワンダー」が生れたきっかけ

本作は著者のR・J・パラシオが実際にトリーチャーコリンズ症の少女に出会った事で生まれます

母である著者のR・J・パラシオさんが息子と公園にいる際に、トリーチャーコリンズ症の少女の顔を見た幼い息子が大泣きしてしまい、パラシオさんはこの時トリーチャーコリンズ症の少女に何もできなかった事を猛烈に悔い、あの時どうするべきだったのか、相手はどんな気持ちだっただろうかと考えることをきっかけに本作の執筆を始めます。

筆者
本作を手に取った私たちは、著者のR・J・パラシオさんと同じように相手の外見に対しての偏見や振る舞いを問われるため、非常に考えさせられます。

 最後に

いかがだったでしょうか?

本作で扱うテーマは、実際にあるハンディキャップであるが故に重い内容ではありますが

主人公オギーの様な悩みを抱えている方々は実際に存在します。

この記事は映画「ワンダー君は太陽」が実話かどうかという内容ですが、実際に世界ではこの病気に悩み苦しんでいる人は存在しているという意味では「実話」とも言えるでしょう。

ハンディキャップを抱えた人々への、偏見や差別を無くすには周囲の理解が必要です。

本作はそのようなハンディキャップを抱えた人々に関して考えるきっかけを与えてくれる価値ある作品です。

是非、まだ視聴したことが無い方は週末に家族と一緒に見てみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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